2025/04/05 16:54

今回は、長野県ご当地インク第2弾 信州松本『信州牛乳』雪白(せっぱく)インクのご紹介です。

このインクは、2025年2月28日〜3月2日神戸市で開催された「日本INK紀行2025」で先行発売をいたしました。
おかげさまで、たくさんの方にお買い求めいただき完売するという人気商品となりました。
ありがとうございます。

このインクは、『信州牛乳インク』の名の通り、
信州といえば、爽やかな高原でのびのびと育っている牛を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
その牛から採った新鮮な牛乳をイメージしたインクです。
(インクですので、絶対に飲まないでくださいね)

なぜ白インク(ラメ入り)なのか?
実は、カリグラフィーを書いている店主が
「精製水で薄めなくても、そのまま書ける白インクを作りたい」との思いから生まれた商品。
白の発色を良くするために、試行錯誤して生まれたのが、
白の顔料インクにシルバーラメとグリッターラメをブレンドしたこのインクです。

そしてそして、このパッケージ!
牛乳といえば、瓶の牛乳!
そして瓶の牛乳といえば、紫のビニールがかかり、周りの紐をはがす牛乳!!
というわけで、デザインはもちろん紫のビニールや赤いテープなどを探し求め、完成しました。
パッケージは、全て手作業で一つひとつ心を込めて作っています。

当店のさまざまな想いがこもった、この信州松本『信州牛乳』雪白インク。
ぜひお楽しみください。(ラメが入っているため、つけペン専用です)
長野県ご当地インク第1弾の『松本城 漆黒インク』『旧開智学校 淡青インク』もこだわりが詰まっています。
あわせてよろしくお願いします。